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こんにちは!
もう12月半ばなのに暑い日が続きますね。
来週は一転して雪マークが出ていたので、急な気温の変化によって体調を崩されないようお気を付けください。
熊本県病害虫防除所より、病害虫発生予察情報第9号(12月予報)が発表されました。
下記リンクから閲覧できますので、病害虫防除の参考にご活用ください。
12/6と12/7に使用済み農薬空容器の回収をが実施されます。
使用済み農薬空容器の焼却・廃棄は違法ですので、ルールを守って適切に処分しましょう。
【回収日時】
12月6日(水曜日)・7日(木曜日) 午前9時から午後4時まで
【回収場所】
JAたまな中央営農供給センター
JAたまな横島供給センター
JAたまな岱明供給センター
JAたまな天水供給センター
JAたまな玉名北営農供給センター
JAたまな玉東供給センター
JAたまな荒尾供給センター
JAたまな菊水供給センター
JAたまな南関供給センター
JAたまな三加和供給センター
JA大浜本所
【回収方法】
今回の回収はプラボトル、水和剤、粉粒剤の袋、農薬ビン類、農薬缶類(ミカノール等)
ペ―ル缶(ハーベストオイル等)です。
JA指定の回収袋にフタをはずし下向きに15本程度入れ、住所、氏名、電話番号を記入して出してください。
プラボトルの洗浄、紙袋の残量を確認しプラボトルと紙袋は分別してください。
残液がある容器については回収できません。必ず洗浄しフタをはずして出してください。
今回はDJIの最新のフラッグシップモデル「Agras T30」のデモフライトを行いました!
T30の主な特徴として
・1時間あたり16haの広さに農薬散布が可能に
・果樹園への農薬散布も可能に
・肥料・除草剤の散布効率も向上
・液剤センサーにより農薬の交換タイミングをひと目で把握可能に
・3層シーリング構造で水洗いが可能に
・アームの折りたたみ持ち運びがしやすい
・球面型全方位レーダーと前後FPVカメラにより安全性が向上
・額縁散布モードにより変形圃場の散布の残しが軽減された
・バッテリー容量が向上
・自動航行性能が向上
中でも一番の特徴は果樹散布が実用的になった点だと思います。
これまでも果樹散布モード搭載のドローンはありましたが、葉の裏まで農薬がかからないというのが懸念点でした。
T30は左右のノズルが斜めに傾いているため、強い圧で地面にたたきつけられた農薬が舞い上がって葉裏にかかるようになっています。
図で表すとこのようになります↓
実際にティッシュをみかんの木の中に入れて、散布後に濡れているか確認したところ、しっかりと濡れていたので、中まで農薬がかかっていることが分かりました!
今回はデモフライトのため水の散布でしたが、次回は実際に農薬を散布してみて、どのくらい効果があるかを検証してみたいと思います。
また、事前に空撮ドローンで畑を測量し、あとは決まったルートを自動で散布してくれるというモードもあるので、そちらも試してみたいと思います。
ドローンでの果樹散布は難しいと思われていましたが、メーカーの企業努力でかなり実用的なレベルまで来ていると感じています。
今後さらにアップデートされ、果樹栽培が楽になると思うとワクワクしますね!
これからも最新ドローンの情報をアップしていきますので、お見逃しなく!
こんにちは。
広報担当の赤木です。
10月1日から田土の予約受付を開始しております。
つきましては、燃料等の高騰により、誠に勝手ながら田土の価格を改定させていただきます。
改定前3,000円→改定後4,000円
当店で、農薬、肥料、資材(水田問わず)を5,000円以上お買い上げの方、または、ドローン散布をご注文された方は、田土を1杯当たり500円引きとさせていただきます。
予約方法、引き取り方法、水稲用おすすめ農薬などを掲載したチラシを作成いたしましたので、ぜひご覧ください!
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